幕末から今日までの鶴岡(庄内藩)の歴史や、維新後、武士が刀を鍬に持ち替えこの地を開墾し始めた養蚕、シルク産業が学べました。
鶴岡市の実家からバイクで行ってきました。明治維新後の庄内藩士が戊辰戦争後に敗れて、開墾して養蚕業を始めた地で資料を拝見すると当時の苦労を鑑みる事ができます。周りはとても静かで、桜がとて...
明治の初めにやっていた養蚕の建物が5棟残っています。それぞれ資料館などに使われていました。春は桜の並木がきれいでイベントもあります。
鶴岡駅から車で15分。羽黒町にあります。昔ながらの養蚕の建物があり近くに産直や葡萄畑もあります。桜の季節には桜も楽しめます。