Name: 韻 ミュージックカフェ
Address: 学園の森１丁目２８研究学園駅, つくば市, 茨城県, 305-0816, JP
Telephone: 029-811-6188

カフェ・喫茶

グルメ

月 定休日
火 10:00-21:00
水 10:00-21:00
木 10:00-21:00
金 10:00-21:00
土 10:00-21:00
日 10:00-21:00
祝日 10:00-21:00
祝前日 10:00-21:00

茶園は阿里山海抜１５００ｍの所に位置し、茶葉が青く見えるので青芯烏龍茶と呼ばれています。青芯烏龍茶樹の特徴は樹形が小柄で枝と葉が濃密であることです。茶葉は長楕円形で厚みがあり、柔らかくて弾力が富んでいます。葉色は濃い緑で光沢があり、芽は紫色です。青芯烏龍茶は厚醇の香りと甘い後味で好まれ、採取の基準は芽一つと葉二つで、晴れる日が続く時採取した茶葉は味が濃厚で、高級烏龍茶作りに最適です。
　阿里山高山烏龍茶はどうして台湾一なのかというと、地理条件の影響で香が濃く且持久し、味も鮮やかで爽やかという特徴があるからです。阿里山の茶園は元々原始林で、土壌肥厚、空気清潔、昼夜温度差大によって、茶葉の中により多くの物質が含まれていると考えられます。

阿里山高山烏龍茶

まずカフェと言えばコーヒーとソフトドリングは欠かせないものです。普通の店のコーヒーはブレンド豆を使っている所が多いですが、究極の味わいを追求するため、本店はコーヒーファクトリーのスペシャリティコーヒー豆を使っています。２杯分もあるサイフォンストレートコーヒーとエスプレッソコーヒーがメーンですが、アイリッシュコーヒーやロイヤルコーヒーなどのバリエーションも豊富です。ソフトドリングはスムージー、ソーダと紅茶がメーンで、ノンアルコールビールも何種類あります。
　中国銘茶は日本であまり宣伝されていませんが、中国に茶文化があることは皆様ご存じだと思います。中国茶文化の基本はゆったりのペースでお茶を楽しむことにより、リラックス効果が得られることです。それに中国茶は日本茶と違って、焙煎後粉砕することなく茶葉のままなので、何煎も飲めるようになっています。そういう茶文化を日本人にも味わって頂くため、ただ飲んでいただくだけではなく、予約制で定期的に中国茶のセミナーも開催しています。お茶の香りと味を鑑賞しながら淹れ方も覚えて、家で家族と一緒にお茶を楽しむこともできます。
　飲み物を飲みながら、甘味を抑えた自家製ケーキ、山椒入りの中国クッキー、四川特産のデザートを加えるとゆったりリラックスできます。
　お腹が空いたお客様にも餃子、ワンタン、担担麺、冷麺（夏限定）の単品やセットが常備されていて、日替わりご飯もその日で決まります。お祝い、忘年会、新年会等向けの中華コースも予約できます。
　最後ミュージックカフェと言えば生演奏がなければなりません。店内に新品のヤマハグランドピアノがあり、不定期的にコンサートやライブを開催している上、小規模の発表会等を承ることもできます。よろしくお願いいたします。

韻 ミュージックカフェ

クチコミ

韻　ミュージックカフェ