映画バケモノの子の子で、熊徹と九太の修行場のモデルとなった場所。建物内に木が生えて、神秘的な光景が見られる。聖地巡礼で人気のスポットだが、戦争時の魚雷の性能試験の光景も目に浮かぶ。
佐世保海軍や三菱長崎兵器製作所で作られた魚雷の発射試験が行われた本部の跡です。今では屋根もなくなり、建物内に木が生えています。普通の港町にもこんな歴史があったのだと感じました。
子どもの頃に対岸で海水浴にきていましたので「あれは何の建物だろう」と思っていたのですが、最近その正体を知りました。時が止まったような不思議なオーラがあります。
たどり着くまでの道のりは狭くて大変でしたが駐車場も完備されてて、何より屋根の無い建物が最高でした!魚雷発射試験場跡の建物は逆光でうまく撮れなくて残念でした!
映画の舞台になってるみたいで、晴れたお昼、木漏れ日から光がさしてとてもキラキラしていて神秘的になります。
建物の中に木が生えていたり、植物が茂っていたりと、海沿いも歩く事が出来ていいお散歩コースです。お天気が良ければのんびりと出来ます。
映画の聖地巡礼で有名です。
魚雷発射試験場跡なので、歴史を考えると複雑になりますが…
残っている建物と景色が壮大で何枚も写真を撮りたくなります。
歴史を感じる廃墟
戦争があったのですね
映画の聖地としても出てくる場所。朽ちた建物しかないので子供は退屈かもですが歴史が知れたり廃墟好きな方にはたまらない場所