こぢんまりとしていて落ち着く。
御朱印だけもらうこともできます。
松尾芭蕉の門下人だった向井去来の草庵跡です。質素な佇まいが嵯峨野の風景に溶け込んでいます。
秋景色🍁
京都旅行の際に、嵯峨野を散策している時に偶然立ち寄りました。芭蕉の門弟が営んだ庵のようですが、趣きがありました。
とある画家さんが絵に描いたらしい。
JR嵯峨嵐山駅から祇王寺へ向かう道中にあります。
茅葺の趣のある建物が素敵です。
嵯峨野の竹林を抜けて進んで行くと畑越しに見えてきます。畑越しの景色がタイムスリップしたよーな昔ながらの景色でいい雰囲気です。俳句好きな方に人気のスポットです。
こぢんまりとしていて落ち着きます
俳人向井去来の遺跡であり、自作の俳句をポストに投稿することが出来る。松尾芭蕉などの句碑も残されている。
京都の嵯峨野を散策していたときに見つけました。賑やかなメイン通りから少し離れたところにぽつんとありました。うっかりすると 見逃してしまいそうでした。
嵐山あたりを散策していたら歴史を感じる小さな小屋?のようなものを発見。当時のままなのか不明ながら昔の空気を感じる興味深い所でした。
嵯峨野を夕方に散策していたところ、突然、、有名な落柿舎の前に出ました。もう終了していて、中に入れませんでした。しかし、その雰囲気が大変落ち着いていて良かったです。
ドラマ水戸黄門で、水戸光圀の住居西山荘として使われていた事もある場所です。
目の前の広い畑は小倉小豆発祥の地と言われています。
向井去来が閑居していたというところ。柿の木の話が有名です。その当時の柿の木ではないかと思いますが、風情が感じられます。
風情がありました。周りも静かでお正月に立ち寄りましたので人も少なくてゆっくりまわれました。これからも残して欲しい建物です。
嵯峨野にある草庵です。柿と庵が素朴で風情があります。観光客は少なく、落ち着いていて居心地が良い場所です。
何だか古民家みたいで、まだ住んでいるようやたたずみです。
素敵で行けて良かったです。
またちかくに行ったときには、是非いきます!
観光客が多い場所の中、こういう所で1人でのんびりするのもいいです。俳句の投稿用紙もあるので、記念に投稿しました。なかなかいい句は浮かんできませんが。
嵐山の天龍寺から北に散策すると、見えてくる小さな庵です。
蕉門十哲の向井去来が営んだ庵ですが、歴史を知ると感慨深いです。